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  満たされぬ想いを抱えて
  あてどもなく 彷徨う日々

  そうして辿り着くのは
  分かっていたはずの
  「愛」という一文字

  やわらかな光を浴びて
  私の弱き器にそっと咲き誇るもの

  ただそれだけを守りたくて
  見えないものを夢みては
  求めてやまない






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