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花の如く
  生きるように 守るように

  風の間に間に
  愛しき面影をまとい
  告げくる思いをこの身に
  帰しながら帰りながら
  決してその答えは問うまい

  そう 花の如く
  心のままに思い咲いては
  朽ちた花弁を散らす時まで

  私は何度 あなたの名を
  甘く呼び続けるのだろう





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