幻恋

まるで見えないしるしが
ついてる見たいに
よみがえってくる あの日々

眠りかけていた
愛しさと哀しみが
ほんの少し私の中に
滞在しては
また微かに薄れゆく

そんな恋だった

そんな恋をしてた

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